海外SEO – 現地の検索で見つかる多言語サイトを無料デモから
海外SEOは、海外の検索ユーザーに自社の商品やサービスを見つけてもらうための取り組みです。日本語サイトを翻訳して公開しても、言語ごとの設定や現地で使われる言葉が整っていなければ、検索結果にはなかなか表示されません。このページでは、海外向けSEOで最初に決める市場と言語、URL構造とhreflangの設定、現地キーワードの選び方、よくある失敗を整理し、UNANOBOが外国語ページの無料デモから始める理由をご紹介します。
- デモは無料・見てから決められる
- やり取りはメッセージで(日本語・英語)
- 代表が最初から最後まで担当
FREE DEMO
海外向けページを無料デモで先に確認
今のサイトのURLと対象にしたい国を送っていただくだけで、外国語版のページを無料デモでお見せします。見てから、進めるかどうかを決めてください。
- 今のサイトを元に外国語版を無料で制作
- 言語切り替えとURL構成の案を確認できる
- 対象国向けキーワードの方向性もご提案
海外SEOが国内のSEOと異なる4つの前提
海外SEO対策も、検索エンジンにページの内容を正しく伝え、ユーザーの疑問に答えるという基本は国内と同じです。そのうえで、海外ならではの前提がいくつか加わります。
- 検索エンジン:多くの国ではGoogleが中心ですが、中国では百度(Baidu)、韓国ではNAVERも広く使われています。対象国によって対策の優先順位が変わります
- 言語と国の組み合わせ:英語は米国、英国、オーストラリアなど多くの国で使われ、綴りや言い回し、通貨も異なります。「どの言語で」と「どの国に向けて」は分けて決めます
- 探し方の違い:同じ商品でも、現地の人が検索する言葉は日本語を直訳したものと一致しないことがよくあります
- 競合の顔ぶれ:検索結果に並ぶのは現地の企業や大手マーケットプレイスです。日本で知られたブランドでも、海外では初めて知る相手として比べられます
まずは「どの国の、どんな人に、何を見つけてほしいか」を一文で書き出してみてください。この一文が、URLの分け方からキーワード選びまで、海外SEO全体の設計の起点になります。
海外向けSEOを始める前に決めておきたいこと
海外向けSEOは、サイトを作る前の決めごとで成果の出方が大きく変わります。次の点を社内で確認しておくと、構成やキーワードの検討がぐっと具体的になります。
- 対象の市場:すでに海外から問い合わせや注文がある国、SNSで反応がある国、配送や取引ができる国から優先順位をつける
- 対象のページ:全ページを訳すか、商品・サービス紹介、会社概要、問い合わせなど主要なページから始めるか
- 問い合わせの受け皿:外国語のメールやフォームに誰がどの言語で返信するか、決済や通貨表示、海外発送に対応できるか
- 更新の体制:日本語ページを更新したとき、外国語ページも同じタイミングで直せるか
最初から多くの国を狙うより、1〜2か国に絞って手応えを確かめるほうが、予算も運用も無理なく続けられます。海外から購入できるネットショップを考えている場合は、配送や関税、決済の扱いも越境ECのSEOと同じくらい重要です。運営まで含めた進め方は越境EC代行のページでまとめています。
今のサイトのURLを送っていただければ、優先したい市場を一緒に整理しながら外国語ページの無料デモをおつくりします。
多言語サイトSEOの土台:URL構造とhreflang
多言語サイトのSEOでは、言語ごとのページを検索エンジンが区別できるよう、言語ごとに別のURLを用意することが基本です。URLの分け方には主に3つの方法があります。
- 国別ドメイン(ccTLD):example.fr、example.deなど。国との結びつきがはっきりする一方、国ごとにドメインを取得し、評価を一から積み上げる必要があります
- サブディレクトリ:example.com/en/、example.com/fr/など。ひとつのドメインで管理でき、今のサイトの評価も活かしやすいため、中小規模のサイトでよく選ばれます
- サブドメイン:en.example.comなど。言語ごとにシステムを分けたい場合に向いていますが、管理の手間は増えます
URLを分けたら、各ページにhreflangを設定し、「このページには英語版とフランス語版がある」という対応関係を検索エンジンに伝えます。ポイントは、すべての言語版がお互いを指定し合うこと、自分自身のURLも含めること、どの言語にも当てはまらないユーザー向けの既定ページをx-defaultで示すことの3つです。
また、IPアドレスやブラウザの言語設定で自動的に別の言語へ転送する仕組みは、検索エンジンが一部のページしか見られなくなる原因になります。画面上に言語切り替えのリンクを置き、ユーザーが自分で選べる形にしておくと安心です。サイトの作り方そのものは多言語サイト制作で詳しく解説しています。
無料デモで受け取れるもの
- 01実際に動くデモパソコンとスマホで、触って確かめられるデモサイトをお送りします。
- 02構成のご提案どのページに何を載せ、どこから問い合わせにつなげるかを整理します。
- 03進め方とお見積もりデモをご覧いただいたあとに、公開までの進め方とお見積もりをお出しします。
安心して相談いただくために
- デモの制作は無料です。進めないと決めた場合も、費用はかかりません。
- やり取りはメッセージだけで完結します。日本語・英語のどちらでも大丈夫です。
- ドメイン・サーバー・広告や計測のアカウントは、お客様の名義で管理します。
- 最初のデモから公開後の改善まで、代表がひとりで担当します。窓口は変わりません。
デモサイトの例
カフェ・ロースタリー – Kashtanメニュー・イベント・豆のオンラインショップ
ジャズバー – Syncopaライブ予定・メニュー・席の予約
美容サロン – MIRTA予約フォーム・料金表・スタッフ紹介
架空のブランドでつくったテンプレートのデモです。ジャンルに合わせて、あなたのブランドの内容でつくり直します。
現地のキーワードで探されるページを作る
海外SEO対策でいちばん差がつくのは、キーワードと文章のローカライズです。日本語のキーワードを訳すところから始めると、現地ではほとんど検索されていない言葉を選んでしまうことがあります。現地の人の探し方から逆算して、ページの言葉を決めていきます。
- 現地の検索語を調べる:Googleキーワードプランナーなどで国と言語を指定し、検索ボリュームと関連語を確認する
- 検索結果を実際に見る:対象国の上位に並ぶのが商品ページか、比較記事か、動画かを確かめ、同じ形式で勝負できるかを判断する
- 呼び名の違いを拾う:日本独自の商品名や素材名は、現地の一般的な呼び方と並べて書く(例:南部鉄器とcast iron teapot)
- 購入前に気にされる情報を載せる:サイズや単位、通貨、送料、届くまでの日数、返品条件をページ内で答える
- ネイティブの目を通す:機械翻訳は下訳として使い、見出しや商品説明は現地の言葉に慣れた人が仕上げる
タイトルタグとメタディスクリプションも、言語ごとに現地の検索語を入れて書き分けます。英語圏を最初の市場にする場合のキーワードの考え方は英語SEO対策で詳しくご紹介しています。
対象国の検索語を踏まえた外国語ページの無料デモで、キーワードの方向性を具体的にご確認いただけます。
海外SEOでよくある失敗と公開後のチェック
外国語ページを公開したのに海外からのアクセスが増えない場合、原因の多くは次のような設定や運用にあります。公開前と公開後にこの一覧で点検してみてください。
- hreflangの指定が片方向だけになっている、またはURLの書き間違いで読み取られていない
- 外国語ページのcanonicalが日本語ページを向いていて、外国語ページが検索結果に出ない
- メニューやフッター、画像の中に日本語が残り、ページの言語がちぐはぐになっている
- サーバーが日本にしかなく、海外から開くと表示が遅い(CDNの利用で改善しやすい部分です)
- 日本語ページだけが更新され、外国語ページの価格やお知らせが古いまま残っている
公開後は、Google Search Consoleで外国語ページがインデックスされているか、国ごとの表示回数やクリック数がどう推移しているかを確認します。GA4では国と言語ごとのアクセスや問い合わせを分けて見られるように設定しておくと、力を入れる市場を判断しやすくなります。海外SEOは成果が見えるまで数か月単位の時間がかかるのが一般的なので、月に一度の振り返りを習慣にするのがおすすめです。
UNANOBOの海外SEO:外国語ページの無料デモから
UNANOBOでは、ご依頼の前に、今のサイトとブランドを元にした外国語ページの無料デモを制作します。言語切り替えの見え方、URLの分け方、現地向けの見出しや説明文の方向性を、パソコンとスマホで実際に確かめてから、進めるかどうかを決めていただけます。
流れは「無料デモ → フィードバック → 公開 → 成長」です。代表が日本語と英語の両方で、デモの制作からhreflangなどの技術設定、公開後のキーワード調整まで一人で担当するため、言語ごとに窓口が分かれることはありません。やり取りはメッセージで、日本語・英語のどちらでも対応します。Search Console、GA4、広告アカウントはお客様の名義で設定します。
進め方
- 01
無料デモ
まず、あなたのブランドに合わせたデモを無料でつくります。
- 02
フィードバック
デモを見ながら、構成・トーン・細部を一緒に詰めます。
- 03
公開
サイトと SEO の土台を整えて、公開します。
- 04
成長
SEO と広告で、数字を見ながら伸ばしていきます。
よくある質問
無料デモではどこまで作ってもらえますか?
今のサイトの内容とロゴ・色を元に、英語などの外国語版のトップページを中心としたデモを、実際に動く形でお作りします。言語切り替えの位置やURL構成の案もあわせてご確認いただけます。デモを見たうえで、進めるかどうかを決めていただければ大丈夫です。
デモを見て依頼しなかった場合、費用はかかりますか?
かかりません。無料デモは、方向性を確かめていただくためのものです。進める場合は、デモへのご意見を踏まえて、対象の言語やページ数に合わせたプランとお見積もりをお出しします。
海外SEOの効果が出るまで、どのくらいかかりますか?
対象国の競合やドメインの状況によりますが、検索からの流入が安定するまでには数か月から半年以上かかるのが一般的です。順位は検索エンジンが決めるため、特定の順位やアクセス数をお約束することはできません。公開後はSearch Consoleで国ごとの状況を見ながら、ページの言葉や構成を調整します。
英語以外の言語にも対応できますか?
代表が直接扱う言語は日本語と英語です。中国語やフランス語などの言語でも、URL構造やhreflangといった技術設定、ページ構成は同じ方法で整えられます。文章の最終確認は、お客様側の翻訳者や現地のパートナーの方と連携して進められます。
相談の前に何を準備すればよいですか?
今のサイトのURL、対象にしたい国、海外で売り出したい商品やサービスをお知らせいただければ始められます。海外からの問い合わせや注文の実績、既存の翻訳があれば、あわせて共有いただくと話が早く進みます。揃っていない部分は、デモを進めながら一緒に整理します。
打ち合わせはメッセージだけで進められますか?
はい、最初から最後までメッセージで進められます。日本語・英語のどちらでも対応するため、海外の現地担当者の方と英語で直接やり取りすることもできます。ご連絡には2営業日以内にお返事します。
関連ページ
FREE DEMO
海外向けのページを、まず見てみませんか
今のサイトのURLと対象にしたい国を送っていただければ、外国語ページの無料デモをお作りします。ご覧になってから決めていただけます。